今回はこのような疑問にお答えしてきます!
本記事から以下のことがわかります。
- 大学生がサブスクをやるべき理由
- 大学生におすすめなサブスク
- 大学生がサブスクに入る時の注意点
それでは早速見ていきましょう。
大学生がサブスクに入る理由・メリット

大学生の方は、サブスク型の何かのサービスに加入していますか?
「月額制のサービスはお金が勿体ないから入ってない」という人もいると思います。
しかし大学生は、サブスクを活用すると多くのメリットあります。
そこで今回は、サブスクを利用することで得られるメリットをまとめました。
- 学割で安く利用できる
- 物が減る
- 趣味が増える
- 習慣化できる
どんなサブスクでも上記4つのメリットが共通して得られます。
メリット1:安い
まず、学割が適用されるサービスが多く、価格が安いメリットがあります。
一般の方よりも安い値段で、同じサービスを受けることができるので、とてもお得です。
サービスの質は同等なのに、半額以上安いサブスクも存在します。
大学生の立場をより有効活用するためにも、気になるサブスクリプション型のサービスを探してみてください。
メリット2:物が減る
2つ目のメリットは、物を減らすことができる点です。
なぜなら、サブスクの中には一定料金を払うことで、物の貸し借りができるサービスがあるからです。
購入する必要がないので、お金の節約にも繋がり、大学生にとって大きなメリットになります。
「なかなか物が減らない」「片付けができなくて、部屋がいつも汚い」という方は、ぜひ検討してみてください。
メリット3:趣味が増える
サブスクによって、趣味が増えるというメリットも挙げられます。
大学生は他の人よりも時間があります。
そのため将来の可能性や、活動の幅を広げる目的としてサブスクを利用することができます。
学生生活をより豊かにするためにもサブスクで、視野を広げてみるのもいいですね。
メリット4:習慣化できる
今まで習慣にしたかったけど挫折した経験がある人は、サブスクで習慣化に再チャレンジしましょう。
毎月、利用料金を支払うことで元を取ろうとため、簡単に習慣化することができます。
大学生のうちに習慣にしておきたいことがある人は、ぜひサブスクを利用して速攻で習慣化しましょう。
大学生におすすめなサブスク7選!

大学生がサブスクに入るべきメリットがわかったところで「どんなサブスクがおすすめ?」と思う人が出てきたと思います。
そこで、大学生におすすめなサブスクを7つ、体験談を交えてご紹介していきます。
- Amazon Prime Student
- Netflix
- YouTubeプレミアム
- Kindle unlimited
- News Picks
- 日経新聞
- 月額制トレーニングジム
価格、サービス内容ともにハイレベルなサブスクを厳選したので、ぜひ参考にしてください。
1.Amazon Prime Student

価格:¥250/月
内容:映画、ドラマ、アニメ、音楽、配送料無料
まず、始めにご紹介するのはAmazon Prime Studentです。
Amazonのサブスクはなんといっても価格が安い!
月額250円で、Amazonのさまざまなサービスを受けることができます。
Amazonミュージックはそんなにたくさんないので、使ってないです。
Amazonプライム会員はkindleで本を無料で読むこともできます。
ふつう、月額250円で受けられるサービスじゃないので、学生の方はぜひprime会員になりましょう。
2.Netflix

価格:¥990~/月
内容:映画、ドラマ、アニメ
大学生におすすめする2つ目のサブスクは、Netflixです。
Amazonプライムに次いで、人気のサブスクとなっています。
「primeビデオで十分じゃない?」と思う人もいるでしょう。
しかし、Netflixで見れる映画の数は、アマプラ以上です!
また、Netflixにはオリジナル作品が豊富でどれも面白くて人気です。
3.YouTubeプレミアム

価格:¥680/月
内容:YouTube広告の非表示、バックグラウンド再生、オフライン視聴
YouTubeを見ている時間の多い大学生は、ぜひYouTubeプレミアムのサブスクを利用しましょう。
広告が非表示にできるため、快適に動画を見ることができます。
大学生のYouTube視聴時間なら、広告を見ている無駄な時間だけで650円以上の時間を生み出すことができるでしょう。
社会人になると、YouTubeを見なくなると思うので、大学生の間だけにしようと考えています。
数秒が重なると、何時間にもなってしまいます。
時間を有効活用するためにも、YouTubeプレミアムで広告は非表示にするといいでしょう。

4.Kindle unlimited

価格:¥980/月
内容:本、マンガが読み放題
よく読書をする大学生はKindle unlimitedに登録しましょう。
月に1冊読むだけで、元が取れます。
また、毎月無料で読める作品が入れ替わるので、飽きないです。
kindleはアプリがあり、スマホやタブレットでも読むこともできるため、移動中や暇な時間にサクッと読書することが可能です。
字体を変更できたり、マーカーが引けたりするので、紙媒体とは違った便利さがあります。
低価格で最新の書籍が収録されているので、毎月本を読む大学生はkindle unlimitedに入会するといいでしょう。
5.News Picks

価格:¥500/月
内容:ニュースや最新情報がわかる。動画開設やオリジナルコンテンツが見れる。
「政治経済について知りたいけど、新聞はヤダ」という大学生は、News Picksのサブスクがおすすめです。
News Picksはエンタメ感覚で経済情報を知ることができます。
テレビとかによく出ている有名な評論家の方や解説者が、わかりやすく議論している動画コンテンツもあるので、経済について理解したい方に人気です。
NewsPicksの一番の特徴は、学生向けの情報をまとめて読める「For Students」タブがあることです。
ここに集まる情報を読むだけで、進路選択や学生生活に役立つ情報をきちんとカバーできます。
6.日経新聞

価格:¥4,277/月
内容:電子版で日経新聞が読める
NewsPicksよりも、詳しい内容を知りたい大学生は、電子版日経新聞のサブスクを利用しましょう。
日本の政治経済に関する情報を、網羅することができます。
大学生のうちから読んでいるだけで、上位数%に位置するでしょう。
電車の中で気軽に読めるのでおすすめです!
デメリットは、価格が高いことです。
大学生にとって毎月5,000円近くの出費は痛いですよね。
その代わり、質の高い情報が毎日入手できるので、就活の時期に活用すると良いかもしれません。
7.月額制トレーニングジム

価格:¥5,000~/月
内容:トレーニングジムに通い放題
最後にご紹介する大学生におすすめなサブスクは、月額制のジムです。
運動習慣が身につき、大学生のうちから理想の身体を手に入れる事ができるからです。
運動によるメリットは数多くあり、逆にデメリットを考える方が難しいです。
私は、週3回必ずトレーニングしています。
ジムに行くようになってから、勉強や仕事で疲れにくくなりました。
強靭な身体は、お金では手に入らない資産になります。
筋肉や綺麗なボディラインは継続でしか手に入らないため、大学生は月額制のジムで強制的に運動習慣を身につけると良いでしょう。
大学生がサブスクに入る時の注意点・デメリット

ここまで、大学生がサブスクを利用するメリットとおすすめなサービスをご紹介してきました。
気になるサブスクが見つかったり、加入を考えたりする方も出てきたのではないでしょうか。
中にはまだ警戒心があり「危険じゃないの?デメリットが知りたい!」と思う方もいると思います。
そこで、大学生がサブスクに入るときの注意点をご紹介します。
- 利用しなくても毎月費用がかかる
- トライアル期間が過ぎると自動的に入会される
- 安いとたくさん加入してしまう
- 固定費の管理が面倒くさい
よくある注意点なので、きちんと押さえておきましょう。
1.使わなくても毎月費用がかかる
まず、サブスクは毎月支払われるため、全然利用しなくてもお金がかかります。
サービスを利用した分だけの料金ではないので、損をする可能性があります。
対策としては、月初めにサービスをどのくらい利用するかを想像しておくと良いです。
一度入会すると、自ら解約するまで自動的に支払われ続けてしますので、きちんと管理することが大切になります。
2.無料トライアル期間が過ぎると自動的に入会される
サブスクによっては、無料トライアル期間が設けられているサービスがあります。
しかし、無料トライアルが終了すると、自動的に有料サブスク会員に登録されてしまうので、注意しましょう。
対策としては、トライアル期間中に解約することです。
途中で解約しても、無料トライアル期間中はずっとサブスクを利用できるので安心だと思います。
無料トライアル期間は終了すると、自動で入会させられてしまい、知らないうちに月額の利用料を取られる可能性があるので、注意しましょう。
3.安いとたくさん加入してしまう
大学生だと、学割のあるサブスクが多いためたくさん加入しがちです。
料金が安いからと言って、必要のないサブスクに入会しないようにしましょう。
いつか使うからとりあえず入会するという考えは、控えた方が賢いでしょう。
金額よりも、そのサブスクに価値があるのか、価格以上にお得かを考えて入会しましょう。
ちなみに一度入会すると、解約をしにくい「一貫性」という心理効果がかかるので知っておくと良いです。
4.固定費の管理が面倒くさい
サブスクは、固定費の管理が面倒くさいというデメリットが挙げられます。
特に家計簿を記帳していない大学生にとっては、毎月の支払額を管理する負担になるでしょう。
貯金をしたくてもできない人の多くは、固定費の管理ができていません。
たくさんのサブスクを利用する大学生は、毎月の固定費を見直す習慣を身につけておきましょう。
こちらの記事ではNotionというアプリを使った、固定費の管理術を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

まとめ:サブスクは大学生活を豊かにする

いかがだったでしょうか。
今回は、大学におすすめなサブスク7つと、サブスクのメリットデメリットについて解説してきました。
自分に合ったサブスクが見つかったのではないでしょうか。
本記事の内容を参考に、サブスクで大学生活を有意義にしてください!
- 大学生は安くサブスクを利用できる
- 時間とお金が節約できるサブスクがおすすめ
- 固定費の管理と解約のし忘れに注意